★2003/7/5 渋谷ラママ
寺岡呼人BAND/銀杏BOYZ/大槻ケンヂ/遠藤ミチロウ
このイベントは寺岡呼人さんが企画する、毎回二日間に渡って行われるイベントで、vol.4の一日目に銀杏BOYZは誘っていただきました。しっかし、物凄いメンツです。本当スゴくない?世代ばらばら。20代、30代、30代、50代。
この企画は、チラシを見てびっくりしたけど、毎回面白いメンツというか、スゴいメンツなんですよ。忌野清志朗さんとガガガSP、矢野顕子さんや、ムッシュかまやつさん等々。次の日なんか、森純太さんとなぎら健壱さんだよ!?(正直、俺は基本的にあまり知識がない人間なんでよくわからないのですが、そんな俺でも、組み合わせがおもしろいなぁと思いました。)
そして、僕達はこの日に呼んでもらったわけで、ありがとうございます。
お客さんは、出演者それぞれのお客さんが来ているという感じで、雰囲気がよかったです。というのは、自分達からすれば、自分達の事を知らない人達に観てもらうというのはドキドキするというか、好奇心というか、ましてや、寺岡呼人さん、大槻ケンヂさん、遠藤ミチロウさんのお客さんがいるともなると、さらに興奮するわけです。
銀杏BOYZは、ラ・ママで、初のライブ。ある意味僕にとっては思い出の場所だけど、銀杏BOYZにとっては始まりの場所。
ミネタも同じ気持ちだったのか、この日はジャケットにネクタイ姿でライブをやった。いつも主観的な意見ばかりですいませんなんですが、気持ちのよいライブでした。
寺岡呼人BANDは、かちっと演奏して、しっかり歌を聴かせてました、超美メロでした。「特撮」というバンドを主宰する大槻ケンヂさんは、今回、寺岡呼人BANDが演奏をし、日本印度化計画を初め、数々の名曲を演奏しました。(JUN
SKY WALKER(S)の曲も一曲カバーしていた。)遠藤ミチロウさんは、ホンットにすごかった。弾き語りがほとんどだったんですが、言葉の一語一語に魂がこもっていて、スゴい圧力だった。弾き語りなのに、すっごい轟音に聴こえるの。爆音というか圧力がすごかった。音が会場のすみからすみまで響いているような感じ。遠藤ミチロウさんのライブを観ているとき、そのあまりよく聴き取れない言葉を拾いながらも、僕はいろんな事を想像してしまった。人に想像させるっていうのはスゴいことなんだよ。観てて体がかたまった。だから、名前以上にミチロウさんはスゴいミュージシャンなんだと思う。
全然話は変わりますが、銀杏BOYZあびこは、かつて中学生だった頃、DEAD
KENNEDYSに夢中だった。そして、DEAD KENNEDYSの1stの日本盤にライナーを書いていたのが、遠藤ミチロウさんだった。早速彼はTHE
STALINの「虫」というアルバムをレンタルした。そのアルバムに入っている「Fifteen(15才)」という曲の中で、ミチロウさんが絶叫して歌う、「遊ぶ女は嫌いだー!!」という一節は、アビコ曰く、「今でも座右の銘となっています。今回、尊敬するミチロウさんと共演でき、なおかつ、出演者全員で最後にTHE
STALINの曲をセッション出来て、感無量でした。