今後ミネタは「銀杏BOYZ」というユニットで活動致します。遊びでもなんでもなくて、これも本気なんです。で、その一発目が、1月16日の熊谷VOGUEでのライブでした。ムライとアビコはドラム、ベースのサポートという形で、曲を三曲演奏し、そしてミネタは更に詩を朗読しました。
アサイ、アビコ、ムライはどういう風に今後活動するかわかりませんが、必死で生きていきますよ。これも変わらないですよ。
4人での(GOING STEADYとしての)最後のライヴは2002年12月24日クリスマス・イヴでした。その模様を演奏・MC etc...全てノーカットで収録した映像+今までのプロモーション・ビデオを含めた作品として、ビデオとDVDで発売したいと思ってます。更に、既に制作に取り掛かっていた新曲+αでシングルもリリースしたいと思ってます。発売日等詳細は追ってホームページなりチラシ等でお知らせできると思います。きちんとした形で、早急にリリースしたいですよね。今、皆様に対して僕達が出来る事、そして何より自分達が今やりたい事はこれしかないのです。
これをもって、GOING STEADYとしての活動は終了します。応援、協力してくれたみんな、本当にどうもありがとう。ありがとう。ありがとう。一人一人ずつの名前なんて書き切れません。僕達が演奏できた場所を与えてくださったライヴハウスの皆様、僕達を誘ってくださったイヴェンター・企画者の皆様、僕達を取り上げてくれた関係者の皆様、共演してくれたバンドの皆様、僕達の音源を売ってくれたレコードショップの皆様、僕達の音源を発表できる機会を与えてくださったレコード会社の皆様、UKプロジェクトの皆様、僕達のライヴを見ようと毎回必死でチケットを取ってくれて、足を運んできてくれたみんな、友人、家族へ。心よりありがとう。
GOING STEADY
アサイ タケオ
アビコ シンヤ
ミネタ カズノブ
ムライ マモル
STAFF
江口 豊
斎藤 正樹
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