レコーディング追いこみ〜終了期に峯田和伸を突き動かし、奮い立たせたヒト、モノ、コト!!


サイババ

「理性のゆらぎ」(青山圭秀 著)を読んでて、いっきにサイババがでっかい存在になって、でもそれもそうだけど青山さんの文章がとっても読みやすいし親しみやすい。






シルヴィ・ギエム

人間がこんな動きできるだなんて、という驚きもあったけど、きちんとバレエを極めたうえでコンテンポラリーをやってるからすごいんだろうなあって感動したし、踊ってるときの表情がなにより綺麗だと思ったし、金森穣さんもそうだと思った。








S.L.A.C.K.

車でどこかに行くときは運転はだいたい江口くんか軽部くん、俺は助手席で、カーステ爆音で走るの気持ちいいんだけど、かかってる音楽は俺編集のミックステープ、だいたい120分まるまるハードコアパンクか、ギターロック、そこに突如としてS.L.A.C.K.のアルバムがある時期から登場し、腰にまったりくるライムとリズム→結果江口くんヘルニア→入院→手術。






セックス

しました、したいです、あなたはしてますか?




相対性理論

当時の恋人と相対性理論の曲をいっしょに口づさみながら歩いた池袋の町、サンシャインに入って、エレベーター乗って、水族館にいってプラネタリウムみて、、
あとからアニメ「廻るピングドラム」見てて、もうその頃には恋人とお別れしていたんだけど、うわあー!あの水族館!ってびっくりしてしかも主題歌がやくしまるえつこさんの曲で、んっふーーってなって、自分と他者の行動と景色と音楽が一点に結びついたときの、センチメンタルな着床ってすごいです、五つ目の季節ってたぶんあるんです。




ソル・ギョング

イ・チャンドン監督の作品に出ているときのソル・ギョングは、命をかけているように見える、この映画のためなら俺はどうなったってかまわない、と。




タランティーノ

必ずしも音楽をたくさん聴いている音楽ファンが、そのまま優れた音楽家になれるとは限らず、でも、でも俺はそれでも音楽をたくさん聴いて、音楽ファンでありながらいい音楽をつくっていきたいと思う、なんか初心表明みたいだけど、クエンティン・タランティーノみたく。


ターボ向後

10年前によくレンタルしていたターボ向後監督の「Sweet Days」シリーズと「ピュア系女の子ドキュメント」シリーズのビデオをまた見直したいと思いました、で、探しつつ、見返してみてその淡さがやっぱり、自分がバンドやり始めたときの熱情とぴったりで、改めてバンドをがんばろうと思えました。






ちあきなおみ

自分の欲望の溜まり場となっている真っ黄色な自分の部屋を出るとき、スタジオに向かって部屋を出るとき、「いつものように幕があき♪」で始まる「喝采」という曲は、いつも俺の頭のなかで鳴るのです、あの曲に面目つかせるために俺はその日いちにちを精いっぱい生きてみようと足掻くのです。




つるやの弁当

中野にある弁当屋さん「つるや」、佇まい、味、たまらなく愛しいです。




天竺鼠

よく天竺鼠のDVDを銀杏メンバー全員でみて、士気をあげました、戦争映画みてる感覚でした。




トモロヲさん

俺の東京のお父さん。


とろサーモン

久保田さんの名前は「かずのぶ」だと知り、なんか知りませんが、根拠は全くないのですが「やっぱりな。」と思ってしまいました。




TOO YOUNG TO LOVE

THE BIG PINKの12インチシングル、何回聴いたか、聴いてくうちにどんどん色っぽく聴こえてくる不思議な曲。




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